
電気工事と電気設備工事は違います!
電気工事と併せて、電気設備工事という言葉を聞くことがありますよね。二つの違いを簡単に解説します。
電気設備工事は電気工事の1つであり、建築物内で電気を使えるよう設備を新設・改修・増設する工事をさします。
一方、電気工事は電気設備の設計や配線工事も含んでおります。 電気設備工事は、業務内容によって分類されます。主な工事は、受変電設備・電灯動力設備・照明設備・コンセント設備・弱電設備・LAN配線設備・防災設備の各工事です。
当店での業務範囲 ≪建築電気工事≫
建築電気工事は、住宅・工場・ビル・商業施設・公共施設などの建築物に必要な電気工事です。工事を施工する場所や内容によって、いずれの工事の施工にも電気工事士の資格が必要です。
・内線工事
電気を建物内で使えるように、必要な電気設備を取り付ける工事のことを言います。スイッチやコンセントの設置・照明や電化製品の提案および施工などが、主な作業です。これらの作業には、テレビやインターネットなどの通信機器やエアコンなどの取り付け工事も含まれます。


・仮設工事
建築中の建物で電気が使えるよう、一時的に電気を供給するための工事をさします。仮設の分電盤やコンセントの設置などの作業です。
仮設工事によって電気を現場へ供給することで、照明設備や電動工具が使えるようになったり、建物やプレハブ内で電気が使えるようになったりするため、工事の作業効率を大きく左右します。


台風対策

老朽化して脆くなったアンテナは台風や集中豪雨により倒壊しやすく危険です。
また鳥の糞だのが原因で、屋根にも悪影響がでます。
長年使用し続けたアンテナは錆などで脆くなってしまい、とても危険な状態になってしまいます。 錆などで老朽化したアンテナをそのままにしておくと、ある日突然落下して事故につながる可能性があります。
アンテナは軽いものでも1キロ以上あるので、アンテナが落下した場合に思わぬけがや事故につながります。例・駐車してある車の上に落ちる。通行人にぶつかるなど。
アンテナの種類
例①:スカイウォーリー


スカイウォーリーシリーズは、家の側面や壁面に設置するタイプのアンテナです。 壁面に設置することで、台風などの風の影響を抑えることができます。 アンテナの色も色々ございますのでご相談ください。
お家の外壁にぴったり馴染むように、お家の色に合わせたご提案をいたします
例②:ユニコーンアンテナ


ユニコーンアンテナはグッドデザイン賞を受賞した、シンプルなデザインのアンテナです。めちゃくちゃお洒落です!
屋根の上に設置するアンテナなので、お家が隣接している住宅密集地でも安心して電波を受信できます。 また、ポール形状なので、風の影響もあまり受けずに壊れにくいです。おまけに太陽光パネルにかかるアンテナの影も最小限に抑えることができますので、発電効率も落ちません
新しいコンセントはいかがでしょうか!






