
内部まで劣化が進んでいた場合は、さらに別途修繕工事が必要になります。
外壁張り替え工事の流れはこちら!
足場を架設します。

古くなった窯業サイディングの上に、下地を設置します。


下地を痛めないように慎重に下地を設置していきます。
板金サイディングで貼って仕上げます。

そして、完成です!

爆裂補修(ビルやアパートなど)




これはコンクリートの劣化症状のひとつであり、「爆裂」(正式名称は「鉄筋爆裂」)と呼ばれています。爆裂を放置してしまうと、建物の景観を著しく損ねるだけでなく、耐久性の低下によるコンクリートの崩落の危険もあるため、早急な補修が必要になります。
小さなひび割れやわずかな膨れを天井等の目線より高い位置で発見したら、できるだけ早く対処することをお勧めします。





