本日の作業【塗装前の足付け作業】を行いました

こんにちは。
えいしんゴールデンリフォーム、親方の永尾です。

本日は、塗装前の重要な下地処理のひとつである
「足付け(あしづけ)」作業を行いました。


■ 足付けとは?

足付けとは、塗装する前に表面を研磨する作業のことです。
なぜわざわざ削るのか?と思われるかもしれませんが、これが実は塗装の仕上がり・耐久性を大きく左右する大切な工程なんです。


■ 足付けを行う理由

  1. 表面に細かな凹凸(キズ)をつけることで、塗料がしっかりと密着するようになります。
  2. 研磨することで、油分や汚れ、古いコーティング・ワックスなどの余分なものを取り除くことができます。

つまり、塗料が付きにくい「つるつるした面」ではなく、しっかり食いつく状態にするわけですね。


たとえば、身近な塗装屋さんがスポンジやサンドペーパーでゴシゴシ研いでいるのを見たことがある方もいらっしゃると思います。
あれがまさに「足付け」作業。
地味に見えて、とても大事なプロの仕事のひとつなんです。


このように、塗装の「見えない部分」も手を抜かず、ひとつひとつ丁寧に進めております。
引き続き、こちらの現場も安全第一・品質重視で施工してまいります!

外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、どうぞお気軽にえいしんゴールデンリフォームまでご相談ください。

📞 ご相談・お見積もりは無料です

ABOUT US
永尾満則
九州技術専門学校・建築工学科を卒業して建築の道に入り、これまで20年間、職人として、一途に、住宅塗装、住宅リフォーム、店舗改修、マンション改修工事等様々な工事に携わってきた建築工事のプロフェッショナル。 所有している資格は、2級施工管理技士、危険物乙、石綿作業主任者、石綿調査士、2級管工事施工管理技士、簡易内管士、測量士補、2級電気工事士、等。とはいえ、人から頼りにされると断れない性格から‥お見積りに含まれない「サービス工事」も大得意とか。調理師を目指していたこともあり、実は料理も得意。炒め物・揚げ物・唐揚げ・トンカツ・ちゃんぽん・皿うどん等を家庭でも作るそう。21歳・18歳・16歳の男の子がいて、3男が後継者になればいいなと獅子奮闘中。
無料お見積は今すぐお電話を。