こんにちは。
えいしんゴールデンリフォーム、親方の永尾です。
本日は、塗装前の重要な下地処理のひとつである
「足付け(あしづけ)」作業を行いました。

■ 足付けとは?
足付けとは、塗装する前に表面を研磨する作業のことです。
なぜわざわざ削るのか?と思われるかもしれませんが、これが実は塗装の仕上がり・耐久性を大きく左右する大切な工程なんです。
■ 足付けを行う理由
- 表面に細かな凹凸(キズ)をつけることで、塗料がしっかりと密着するようになります。
- 研磨することで、油分や汚れ、古いコーティング・ワックスなどの余分なものを取り除くことができます。
つまり、塗料が付きにくい「つるつるした面」ではなく、しっかり食いつく状態にするわけですね。
たとえば、身近な塗装屋さんがスポンジやサンドペーパーでゴシゴシ研いでいるのを見たことがある方もいらっしゃると思います。
あれがまさに「足付け」作業。
地味に見えて、とても大事なプロの仕事のひとつなんです。
このように、塗装の「見えない部分」も手を抜かず、ひとつひとつ丁寧に進めております。
引き続き、こちらの現場も安全第一・品質重視で施工してまいります!
外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、どうぞお気軽にえいしんゴールデンリフォームまでご相談ください。
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