出窓がくすんでいませんか?今日の塗装で“ふんわり明るく”

エイシンゴールデンリフォーム永尾です。今日は、出窓の塗装をお手伝いさせていただきました。出窓って、お部屋の顔のような部分。外の光も取り込むので、ちょっと傷んでいたり、塗装がくすんでいたりすると全体の雰囲気も暗くなりがちです。

木枠の塗装がだいぶ色あせていて、特に窓の下側では結露による湿気で塗膜が剥がれていたところもありました。触るとざらつきがあったり、細かいひび割れがあったりして、「ちょっと直したいな」という印象でした。

まずはやさしく古い塗装を取り除き、表面をサンドペーパーで整えました。削りすぎないように注意しながら、自然な木目を残すように心がけています。

その後、痛んでいる部分にはパテで補修をして、滑らかな下地を作ります。下地がしっかりしていると、塗料が長持ちするんですよ。

塗装は、まず下塗りをして表面を整えてから。上塗りは、色合いと保護力の両方に優れた塗料を選びました。UV(紫外線)対策が入っているタイプなので、色あせや劣化のスピードを抑えることができます。

塗装後の変化

塗装が終わると、出窓がパッと明るくなって、お部屋全体が“すっきり”した印象になりました。光が柔らかく跳ね返る感じというか、居心地がほんの少しアップしたような……そんな気がします。また、湿気対策ができたことで、これからの季節結露やカビの心配もちょっと楽になるかな、と思っています。

出窓の塗装は、住まいの美観を保つだけでなく、木部の保護や耐久性の向上にもつながります。定期的なメンテナンスを行うことで、快適な住環境を維持することができます。えいしんゴールデンリフォームでは、お客様のご要望に合わせた丁寧な施工を心がけております。住まいに関するお悩みやご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ABOUT US
永尾満則
九州技術専門学校・建築工学科を卒業して建築の道に入り、これまで20年間、職人として、一途に、住宅塗装、住宅リフォーム、店舗改修、マンション改修工事等様々な工事に携わってきた建築工事のプロフェッショナル。 所有している資格は、2級施工管理技士、危険物乙、石綿作業主任者、石綿調査士、2級管工事施工管理技士、簡易内管士、測量士補、2級電気工事士、等。とはいえ、人から頼りにされると断れない性格から‥お見積りに含まれない「サービス工事」も大得意とか。調理師を目指していたこともあり、実は料理も得意。炒め物・揚げ物・唐揚げ・トンカツ・ちゃんぽん・皿うどん等を家庭でも作るそう。21歳・18歳・16歳の男の子がいて、3男が後継者になればいいなと獅子奮闘中。
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