公民館の床レベリング工事

こんにちは。エイシンゴールデンリフォームの永尾です。今日は、公民館の床レベリング工事をしています。

「レベリング工事」とは、建物の床や下地の 高さのズレや傾き、デコボコを平らに整える工事 のことをいいます。
英語の「Level(水平)」からきていて、床をまっすぐにするための大切な工程です。

公民館は地域の皆さまが集まり、長時間利用される場所です。ところが経年劣化や地盤の影響などで、床が沈んだり波打ったりすることがあります。わずかな段差でも、高齢の方や小さなお子さんにとってはつまずきの原因になり、とても危険です。

今回の工事では、床を一度めくり、下地の高さを細かく調整。専用のレベリング材を流し込み、床全体の水平をきっちり出しました。これにより、歩いていてもガタつきがなく、安心して利用できるようになっています。

さらに、レベリング工事を行うことで、今後の床材の貼り替えやメンテナンスもしやすくなり、建物自体の寿命を延ばす効果も期待できます。

地域の方が「床がまっすぐになって歩きやすい」「安心してイベントができる」と思っていただけたら嬉しいですね。

エイシンゴールデンリフォームでは、こうした下地の見えない部分から丁寧に施工し、快適で安全な空間づくりをお手伝いしています。小さな不具合も放っておくと大きな工事になることがありますので、気になる床の沈みや段差がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

ABOUT US
永尾満則
九州技術専門学校・建築工学科を卒業して建築の道に入り、これまで20年間、職人として、一途に、住宅塗装、住宅リフォーム、店舗改修、マンション改修工事等様々な工事に携わってきた建築工事のプロフェッショナル。 所有している資格は、2級施工管理技士、危険物乙、石綿作業主任者、石綿調査士、2級管工事施工管理技士、簡易内管士、測量士補、2級電気工事士、等。とはいえ、人から頼りにされると断れない性格から‥お見積りに含まれない「サービス工事」も大得意とか。調理師を目指していたこともあり、実は料理も得意。炒め物・揚げ物・唐揚げ・トンカツ・ちゃんぽん・皿うどん等を家庭でも作るそう。21歳・18歳・16歳の男の子がいて、3男が後継者になればいいなと獅子奮闘中。
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