休日の1コマ|懐かしの「添景」と再会して思い出したこと

こんにちは。
えいしんゴールデンリフォームの端倉です。

先日の休日、出先でふと立ち寄った画材屋さんで、懐かしいものと再会しました。
建築を学んでいた学生時代に、よく使っていた「添景(てんけい)」という素材です。


■ 添景とは?建築模型に命を吹き込む小さなパーツ

添景とは、建築模型の中に配置する、人・木・車・ベンチなどのミニチュア素材のことです。
建物だけでなく、周囲の環境やスケール感をわかりやすく表現するために使います。

建築模型は、1/50 や 1/100 などの縮尺で作るのが一般的。
添景を配置することで、
「この建物の高さに対して、人はこれくらいの大きさなんだな」とか、
「このくらいの木が植えられていたら景観が良さそうだな」など、空間のイメージをよりリアルに感じられるんです。

■ 学生時代を思い出して…

当時、夜な夜な模型作りをしていた自分をふと思い出しました。
図面だけでは伝わらないものを、模型や添景で補う。
そして何より、“伝えたい思い”をカタチにしていく――
そんなことに夢中だった頃です。

いまは現場に立ち、建築・リフォームの仕事をしていますが、
「人の暮らしに寄り添う空間をつくる」という本質は変わっていないなと、改めて感じました。

■ 休むときはしっかり休んで、また現場で全力を

こうして時々、建築の原点を思い出すことで、気持ちもリセットされます。
しっかりと休日をとり、また現場では真剣に・丁寧に、一つひとつの仕事に向き合っていきます。

えいしんゴールデンリフォームは、外壁塗装や屋根塗装だけではなく、
造作・内装・水まわり・外構など、家まるごとのリフォームに対応しています。


建物のことで「ちょっと気になるな」「直したいな」と思ったら、
どうぞお気軽にご相談ください。

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一宮市近郊のお客様、地元密着で丁寧に対応いたします。

ABOUT US
永尾満則
九州技術専門学校・建築工学科を卒業して建築の道に入り、これまで20年間、職人として、一途に、住宅塗装、住宅リフォーム、店舗改修、マンション改修工事等様々な工事に携わってきた建築工事のプロフェッショナル。 所有している資格は、2級施工管理技士、危険物乙、石綿作業主任者、石綿調査士、2級管工事施工管理技士、簡易内管士、測量士補、2級電気工事士、等。とはいえ、人から頼りにされると断れない性格から‥お見積りに含まれない「サービス工事」も大得意とか。調理師を目指していたこともあり、実は料理も得意。炒め物・揚げ物・唐揚げ・トンカツ・ちゃんぽん・皿うどん等を家庭でも作るそう。21歳・18歳・16歳の男の子がいて、3男が後継者になればいいなと獅子奮闘中。
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