サイディング外壁の劣化と補修工事

こんにちは。
えいしんゴールデンリフォーム、親方の永尾です。

本日は、劣化したサイディング外壁の補修作業を行いました。


■ 放置されたサイディング、どうなる?

今回のお宅では、長年メンテナンスされていなかった外壁が大きく傷んでおり、
一部はぼろぼろに崩れてしまっている状態でした。

サイディングは、もともと丈夫な外装材ではありますが、
紫外線・風雨・寒暖差などによって、年月とともに劣化していきます。
ヒビ割れや浮き、反りなどをそのままにしておくと、雨水が内部に浸入し、腐食やカビの原因になります。

■ 「まだ大丈夫」が一番危険

「まだ見た目は悪くないし、放っておいても大丈夫でしょ」
と思われる方も多いのですが、見えないところで劣化は進んでいます。

人の体と同じように、家も定期的な健康診断(=点検・メンテナンス)が必要です。
悪くなる前に手を打つことで、修理費用や工事時間も最小限に抑えられます。

■ 今回の施工内容

今回は、

  1. 劣化部の撤去・清掃
  2. 補修材の充填と下地処理
  3. 仕上げ塗装で一体化

という手順で、見た目も機能もきれいに仕上げました。
写真は【施工前 → 補修中 → 完了後】の様子を載せていますので、ぜひご覧ください。

大切なご自宅を、いつまでも安心して過ごせる場所に。
外壁のヒビや変色、浮きなど、小さな異変に気づいたら、お早めの対応をおすすめします。

📞 ご相談・現地調査・お見積りは無料です。
一宮市周辺でお困りの方は、ぜひ「えいしんゴールデンリフォーム」までご連絡ください。

ABOUT US
永尾満則
九州技術専門学校・建築工学科を卒業して建築の道に入り、これまで20年間、職人として、一途に、住宅塗装、住宅リフォーム、店舗改修、マンション改修工事等様々な工事に携わってきた建築工事のプロフェッショナル。 所有している資格は、2級施工管理技士、危険物乙、石綿作業主任者、石綿調査士、2級管工事施工管理技士、簡易内管士、測量士補、2級電気工事士、等。とはいえ、人から頼りにされると断れない性格から‥お見積りに含まれない「サービス工事」も大得意とか。調理師を目指していたこともあり、実は料理も得意。炒め物・揚げ物・唐揚げ・トンカツ・ちゃんぽん・皿うどん等を家庭でも作るそう。21歳・18歳・16歳の男の子がいて、3男が後継者になればいいなと獅子奮闘中。
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