昨日、えいしんゴールデンリフォームでは、床排水の位置が奥から離れている特殊なケースに対応したトイレのリモデル工事を実施しました。このような工事では、排水芯の位置に応じた適切な施工が求められます。

今回の現場では、既存のトイレの排水芯が壁から離れた位置にあり、標準的な排水芯200mmのトイレでは対応できない状況でした。このような場合、排水管の移設工事を行う方法もありますが、床を剥がす大掛かりな作業となり、時間と費用がかさむため、リモデル便器の使用が適しています。
排水芯の確認: トイレのリフォームでは、既存の排水芯の位置を正確に把握することが重要です。
リモデル便器の活用: 排水芯が標準位置でない場合でも、リモデル便器を使用することで、床の大掛かりな工事を避けることができます。
専門的な施工: 排水アジャスターの設置や便器の固定は、専門的な知識と技術が求められるため、信頼できる業者に依頼することが安心です。
床排水タイプで、排水芯が壁から離れてしまっている現場では、「リモデル便器+アジャスター」を使った工事が非常に有効です。昨日もそれによって、大掛かりな配管移動をせず、お客様にもご満足いただける仕上がりになりました。
エイシンゴールデンリフォームでは、お客様の排水芯の位置・トイレ空間の寸法・既存の配管・壁との干渉等を正確に把握したうえで、最も適切な便器・部材を選定し、安全・快適に使えるトイレ空間を創ります。トイレのリフォームをお考えの方は、ぜひエイシンゴールデンリフォーム永尾にお気軽にご相談ください。





