壁から遠い排水芯にも対応!手間をかけずにトイレを新しくする方法

昨日、えいしんゴールデンリフォームでは、床排水の位置が奥から離れている特殊なケースに対応したトイレのリモデル工事を実施しました。このような工事では、排水芯の位置に応じた適切な施工が求められます。

今回の現場では、既存のトイレの排水芯が壁から離れた位置にあり、標準的な排水芯200mmのトイレでは対応できない状況でした。このような場合、排水管の移設工事を行う方法もありますが、床を剥がす大掛かりな作業となり、時間と費用がかさむため、リモデル便器の使用が適しています。

排水芯の確認: トイレのリフォームでは、既存の排水芯の位置を正確に把握することが重要です。

リモデル便器の活用: 排水芯が標準位置でない場合でも、リモデル便器を使用することで、床の大掛かりな工事を避けることができます。

専門的な施工: 排水アジャスターの設置や便器の固定は、専門的な知識と技術が求められるため、信頼できる業者に依頼することが安心です。

床排水タイプで、排水芯が壁から離れてしまっている現場では、「リモデル便器+アジャスター」を使った工事が非常に有効です。昨日もそれによって、大掛かりな配管移動をせず、お客様にもご満足いただける仕上がりになりました。

エイシンゴールデンリフォームでは、お客様の排水芯の位置・トイレ空間の寸法・既存の配管・壁との干渉等を正確に把握したうえで、最も適切な便器・部材を選定し、安全・快適に使えるトイレ空間を創ります。トイレのリフォームをお考えの方は、ぜひエイシンゴールデンリフォーム永尾にお気軽にご相談ください。

ABOUT US
永尾満則
九州技術専門学校・建築工学科を卒業して建築の道に入り、これまで20年間、職人として、一途に、住宅塗装、住宅リフォーム、店舗改修、マンション改修工事等様々な工事に携わってきた建築工事のプロフェッショナル。 所有している資格は、2級施工管理技士、危険物乙、石綿作業主任者、石綿調査士、2級管工事施工管理技士、簡易内管士、測量士補、2級電気工事士、等。とはいえ、人から頼りにされると断れない性格から‥お見積りに含まれない「サービス工事」も大得意とか。調理師を目指していたこともあり、実は料理も得意。炒め物・揚げ物・唐揚げ・トンカツ・ちゃんぽん・皿うどん等を家庭でも作るそう。21歳・18歳・16歳の男の子がいて、3男が後継者になればいいなと獅子奮闘中。
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