こんにちは！
**えいしんゴールデンリフォーム（株式会社 永真）**の職人、端倉です。
6月13日（金）、本日は**塗装工事の前に行う最終の下地処理「パテ工事」**を行いました！
■ パテ工事とは？
「パテ工事って何？」と思われる方も多いかもしれませんが、
これは壁や天井などの表面を平らに整える作業です。
塗装する前に表面に凹凸があると、塗料がキレイにのらず、ムラが出てしまいます。
そこで、専用のパテ（下地材）を塗って、細かな凹みや継ぎ目をしっかり埋めるのがこの工程です。
塗装の仕上がりを大きく左右する、とっても重要な作業なんです！
■ 今回の現場は“アール（曲面）”がいっぱい！
今回の現場では、壁や天井に「アール（曲がったライン）」のデザインが多く使われており、
想定していた倍以上のパテ処理が必要でした！
特に木材が使われている部分は、木目の凹凸が激しいので、
そこを平滑にするには、**何度も塗って→削って→また塗って…**という地道な作業が続きます。
■ 手間を惜しまず、じっくり仕上げました！
見た目にはわかりにくいですが、
この下地処理をしっかりやるかどうかで、
最終的な塗装の美しさ・耐久性が大きく変わります。
今回も根気よく、一つひとつ丁寧に仕上げたことで、
**「これはキレイに塗れそうだ！」**と感じる、滑らかな下地になりました。
塗装の工程が楽しみです！
私たちえいしんゴールデンリフォームでは、
見えない部分・下地の処理こそ丁寧に取り組むことをモットーにしています。
引き続き、安全第一・品質重視で現場を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします！
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