【施工事例】床下配管工事|安心して暮らせる住まいづくりの基礎工事

こんにちは。えいしんゴールデンリフォームの永尾です。今回は、住宅リフォーム現場にて行った
床下配管工事(給排水配管工事)をご紹介します。

トイレ・洗面・キッチンなど、水回り設備が正しく使えるようにするための
とても大切な工事です。

◆床下配管工事とは?

床の仕上げ材(フローリングなど)を張る前に
水やお湯、排水を流す配管を設置する工事です。

住宅の水回りの“血管”とも言える重要な設備で、
正しく施工しないと、

  • 水漏れ
  • 詰まり
  • 悪臭の発生
  • 床下への湿気・カビ

などにつながるため、丁寧な施工が必要です。

◆今回の工事ポイント

✅ 排水管の適切な勾配確保

排水がスムーズに流れるよう
配管に適切な角度(勾配)をつけて固定しています。

✅ 金具でしっかり固定

揺れやたわみを防ぐため、
専用金具で配管をしっかり支持しています。

✅ 床下防水との取り合いも丁寧に施工

床下防水シート(グレーの部分)がしっかり立ち上がっており、
水漏れリスクを抑えた構造に。

✅ 空気弁・通気管の設置

排水の流れを良くし、
悪臭対策のため通気管も設置しています。

◆写真で見る施工中の様子

工事中の配管の様子(排水・給水)
PVC排水管と銅管給水管をそれぞれ配置し、将来の設備配置に合わせて立ち上げています。

(※掲載写真は実際の施工写真)

◆床下配管工事の重要性

床が仕上がってしまうと、
配管は見えなくなります。

だからこそ、

  • 見えない部分をしっかり施工する
  • 点検しやすい配管ルートを計画する
  • 将来のリフォームも考えた配管位置にする

これらがとても大切です。

当社では、長く安心して暮らせる設備工事を心がけています。


◆まとめ

今回の工事では、

  • 勾配をしっかり確保
  • 防水処理と配管の丁寧な取り合い
  • 固定金具でガッチリ支持
  • 将来の点検・交換も配慮した施工

といったポイントを押さえ、
高品質な床下配管工事を行いました。


◆水回りリフォーム・配管工事はお任せください!

「水回りのリフォームを考えている」
「配管が古いので心配」
「床下の工事もきちんとしてほしい」

そんな方は、ぜひお気軽にえいしんゴールデンリフォームにご相談くださいね

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ABOUT US
永尾満則
九州技術専門学校・建築工学科を卒業して建築の道に入り、これまで20年間、職人として、一途に、住宅塗装、住宅リフォーム、店舗改修、マンション改修工事等様々な工事に携わってきた建築工事のプロフェッショナル。 所有している資格は、2級施工管理技士、危険物乙、石綿作業主任者、石綿調査士、2級管工事施工管理技士、簡易内管士、測量士補、2級電気工事士、等。とはいえ、人から頼りにされると断れない性格から‥お見積りに含まれない「サービス工事」も大得意とか。調理師を目指していたこともあり、実は料理も得意。炒め物・揚げ物・唐揚げ・トンカツ・ちゃんぽん・皿うどん等を家庭でも作るそう。21歳・18歳・16歳の男の子がいて、3男が後継者になればいいなと獅子奮闘中。
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